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写真同じです
輪廻と永遠を表現したリング。
【商品の特徴】
この作品は、七宝焼きの12面カットという非常に難しい技術で制作しており、七宝焼きでは他社にまねのできない商品になっております。また素材はSV950を使用しています。
気分に合わせ循環する色を前面に向け付けご使用ください。ネーミングあるよう永遠に循環するよう濃い部分から薄い部分へと繋がっています。
平成16年第一回東京七宝作品コンクールにおいて東京都産業労働局長賞受賞、平成23年東京都伝統工芸チャレンジ大賞 優秀賞、平成28年「東京手仕事」都知事賞と多くの受賞歴のある畠山七宝製作所の職人技をご覧ください。
【商品のメディア掲載/受賞歴】
東京手仕事プロジェクト普及促進支援対象商品
【製造業者のメディア掲載】
2006年9月2日　日本テレビ　ぶらり途中下車の旅
2013年1月28日　テレビ朝日　若大将のゆうゆう散歩
2017年2月14日NHK　BSプレミアム　イッピン
2019年　路線バスの旅
など多数のメディアでも紹介されました。
【品目の歴史】
東京七宝の始まり
東京七宝は江戸時代中期、徳川幕府お抱えの彫金師であった平田彦四郎（道仁）が渡来した朝鮮人にその技術を習ったことから始まる、道仁は刀の鍔や馬具の装飾に七宝を使い、初め透明色を用いたといわれます。平田家の七宝は明治初期、日本の勲章を作るようになるまで門外不出とされていました。日本政府は七代目平田彦四郎に依頼をし彼は勲章の先進国であるフランスでその技法を学び、初めて日本で作られた勲章が大勲位菊花大綬章で有ります。勲章の制作が多くなるにつれ、多くの弟子を抱えることになり、この技法の流れを汲む七宝製法が東京七宝です。昭和30年～40年にかけ多くの徽章、校章、エンブレム、アクセサリーなどに東京七宝は使われています。1964年東京オリンピックのエンブレムにも使われました。東京七宝の美しさは、釉薬の持つ透明感　質感を余すことなく表現し、多様なデザインに使うことが出来るガラス工芸品です。
【使用上のご注意】
・シルバーとデリケートな七宝ガラス釉薬で出来ており、落下や衝撃により割れるケースが有ります。
・使用後は柔らかい布で表面をふいてください。
・修理・磨き直しは有料にて承ります。
【サイズ】
（箱）縦51mm×横60mm×高さ34mm
（商品本体）直径18mm×高さ7mm
【素材】
SV950
【カラー】
ブルー系・イエロー系・グレー系・マルチカラー
【サイズ】
11号・13号・15号
化粧箱に入れて発送

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